〒106-0046 東京都港区元麻布1-2-10
地下鉄麻布十番駅から徒歩3分 駐車場:あり(5台)
都心の一般寺院にしては比較的大きな駐車場を備えています。
普通車であれば、詰めれば6台は入ります。
”駐車場が整備されていること”が理由で、当寺とのご縁をいただいたご門徒様も多数おられます。
当寺の本堂は昭和33年の建造です。
上から見ると八角形で、当寺第16世住職 瑞文院釋隆信が、法隆寺の夢殿を模して建てました。
コンクリート造のため、「なにかの会館?」と思われる方もいましたが、平成19年に親鸞聖人像を建立し、一目で浄土真宗の寺院とわかるようになりました。
内部も八角形のため、他の浄土真宗寺院の内陣とは形が少し異なります。
ご本尊の阿弥陀如来像は江戸時代のものと聞いていますが、さだかではありません。
右から「聖徳太子」「親鸞聖人」、阿弥陀如来像を挟んで「蓮如上人」「七高僧」の絵像が掛けられています。
椅子席です。正座の苦手な方も心配ありません。
最大で50名様まで入れます。
こちらも椅子席なので正座の苦手な方も安心して、おくつろぎいただけます。
仕出し屋さんとのお取引があるので、法要後にこちらの広間でお食事をされる方も多くおられます。
普段は、一番手前のテーブルに”お子様用のゲーム”や”こだわりの絵本”などを置いています。ご一緒に遊ばれてみてはいかがでしょう。
約12畳の掘りごたつ式の和室です。
通夜・葬儀の際の親族控室として、また永代経法要や報恩講法要に出勤される僧侶方の控室として使用しています。
お庭にある”池”と”小さい滝”がご覧いただけます。
令和元年にシンクを取り替えました。
当寺では”井戸水”を使用していますが、電動で汲み上げているので、使用方法は普通の水道と変わりません。
各種災害による停電に備えて、手動式ポンプも併設しています。
足の不自由な方のために、室内用の車いすをご用意しています。
ご利用の場合は、お気軽にお声がけください。